プロフィール

合同会社 EN 代表(管理栄養士)
PMC(予防医学クラブ) 主宰

取得資格


・管理栄養士、調理師、患者給食受託責任者、食育栄養インストラクター、プロ栄養師、私産運用コンサルタント

代表紹介


 

「人生を楽しみながら健康になる」をテーマに誰でも簡単に始められる栄養学を教える専門家。

専門的な栄養学の知識はもちろんのこと他の栄養士ではなかなか教えていない「オススメのコンビニ」や「外食で選ぶべきサイドメニュー」など現実的で相手に合わせて提案する栄養学には定評がある。

また、管理栄養士としての活動にとどまらずに自身と同じように、「資格や経験を生かしフリーランスがビジネスを拡大するための戦略プロデュース」や「不動産賃貸経営」など幅広い分野のビジネスを展開している。

教える栄養学もビジネススキルも一般的な栄養士からは学べない内容を伝えていることから、クライアントから「栄養士らしくない栄養士」とも呼ばれている。

◆これまでのストーリー◆

5人兄弟の真ん中、鹿児島県の徳之島という離島の出身。高校卒業後、都内の調理師の専門学校に進学。卒業後は都内の老舗の会席日本料理店で板前として就職する。

料理店での働く時間は1日15時間、休みは週一回。月に400時間以上働いていた。しかし、手取りの給料が13万円。仕事だけが人生の全てで、やりがいも充実感も感じられないような毎日を過ごす。そこで3年働くが、日々の修行や人間関係に耐えられず、退職を決意。

ただ、「食」に関わる仕事からは離れたくなかったために、よりよい条件で将来働くために管理栄養士養成学校へ進学を決意。社会人経験者の学生として管理栄養士の免許を取得する。
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免許取得後は管理栄養士として正社員数4400人の全国規模の受託給食会社にて働き始めた。しかし、初任給は調理師時代と同じ手取りで13万円。調理師時代よりは、時間的な自由ができたが給料は変わらない。

将来の不安と安月給を解消するために、副業を決意。様々副業を学ぶ中で不動産賃貸経営を選択し、ひたすら勉強しながら賃貸経営者としてもスタートする。

不動産からの収入がある程度見込めるようになった段階で、「栄養士の資格をもっと生かしたい」「栄養学をあらためて学びたい」そう考えて直営病院の管理栄養士に転職する。

転職後は通常業務をこなしながら、栄養学や予防医学のセミナーや勉強会に参加しながら現代の栄養学を学び始めた。ただ、学べば学ぶほど病院で伝えていることも時代遅れの栄養学に沿ったマニュアル主義の業務に嫌気がさす。

多くの栄養士が栄養学から離れて、栄養士らしさを失ってしまっているという現状。それを改善するために自身の経験を生かした、栄養士らしい生きかたを伝えるために独立を決意。

独立準備をしながら、処女作である自身の経験や栄養士の現状を暴露した「誰も知らない栄養士の生き方」も出版。「人生を楽しみながら健康になる」をテーマに実践的で現実的な栄養学を教える専門家として起業する。

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フリーランスとして起業後は予防医学に関する勉強会やセミナーを行う。また、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、フードマイスターなど食や予防医学の専門家が集まる「予防医学クラブ」の主催。

さらに栄養士や食の資格を持った専門家に向けたセミナー「実践栄養学〜情報を学ぶ側から伝える側へ〜」ではすぐに人に伝えられる栄養学を学ぶだけではなく、情報発信するためのスキルを同時に学べるとして、参加者の満足度100%を実現している。(2017年4月現在)

さらに、不動産や自身が起業した経験から自分と同じように資格や経験を生かしながらビジネスを始める、拡大していくためのサポートも開始。「フリーランスのためのブログ戦略」や「起業する人がほとんど間違える情報発信の方法」などを伝えている。

体系的にまとめられた内容から「現実的で実行しやすい」「わかりやすくて、覚えやすい」など好評を得ている。

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現在では栄養学にこだわりすぎずに、「健康」も人生を楽しむための手段。柔軟に栄養学を取り入れ、「人生を楽しみながら健康になる」仲間を増やすために日々活動している。
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メール講座
「フリーランス栄養士になるための5つのステップ」

黒田光弘 オフィシャルブログ
「管理栄養士 フリーランスのすゝめ」

著書


管理栄養士MitsuHiro(ミツヒロ)「誰も知らない栄養士の生き方」誰も知らない栄養士の生き方(筆ペン2)